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【2023シーズン加入内定者】綿谷 航平(4年/横浜創英高校)インタビュー

2023シーズンFC刈谷への加入が内定した、4年綿谷航平。

1年生からTopチームに所属し、神大サッカー部を引っ張ってきた綿谷。

ぜひ、貴重な選手の本音をご覧ください!
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僕が神大を選んだ理由は「全国の強豪校出身の人たちが集まる場所でプレーすることで、よりスキルアップしたい」という意思からでした。

僕は1年生の夏からTopチームに帯同していましたが、なかなか公式戦に出場することができず悔しい1年目でしたね。

しかし当時の4年生とプレーできたことは、今後の僕にとって大きな財産になりました。

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2,3年生の頃は、TopチームとSecondチーム(当時インディペンデンスリーグ)を行き来する日々。

自分が満足いくほど試合に絡めていなかった時期、2年生のシーズン終盤に社会人チームに移籍しました。自分の中で大きな変化ではありましたが、そこで心の底からサッカーを楽しむことができた感覚を覚えています。

社会人チームの昇格戦で得点を挙げることが出来た時は、とても嬉しかったですね。スタッフの将一さんには、とても感謝しています。

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そして、最終学年。
県リーグという舞台で初めは戸惑いもありましたが「関東2部復帰」を目標に、チーム一丸となって戦った1年間でした。

僕自身、大学4年間は不完全燃焼で終えてしまった悔しい想いもあり、卒業後もサッカーを続ける決断をしました。これまでとは環境がガラリと変わりますが、今は非常に楽しみです!

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最後になりますが、今後の神大を託す後輩たちへ。

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まず、関東2部に復帰させることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズン、関東2部に復帰できることを心から願っています。

大学4年間、きっと色々な葛藤があると思う。試合に出たくても出れなかったり、時にはサッカーを楽しめない時期があるかもしれないけど、終わってみれば全てがいい思い出になります。

なので、楽しむことを忘れずに、サッカーと向き合って頑張ってほしいです!

綿谷 航平