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VS法政大学

こんばんは!コーチの岡です。
関東リーグ第10節VS法政大学戦は
前半1−0  後半2−1 合計3−1
で勝利する事ができました。

今節は教育実習や負傷者などが重なりIリーグから3年生の内野淳が合流してスタメン出場を果たします。
また、負傷欠場の杉山に代わって高木がキャプテンマークを巻きました。
試合は前半立ち上がりに立て続けにビックチャンスを迎えます。
伊東のパスから鈴木翔大のシュートはキーパーのブロックに合いますが跳ね返りを鈴木がプッシュしますが相手DFに跳ね返されてしまいました。
9分には前田のパスから長野アーリークロスを西田がニアでGKと接触しながらヘディングシュートを決めて先制に成功します。
ここからは法政大学の反撃を受けて決定的なシーンを作られてしまいます。
GKとの1対1をかわされてのシュートやハーフボレーがありましたが高木のカバーによって難を逃れました。32分には伊東の長い距離のドリブルから星のシュートで2−0として前半を終了しましたが、決定機の数では完全に相手に上回られていたので試合がより難しくなる事は容易に想像できる前半でした。
後半は立ち上がり3分に相手のミドルシュートが決まり2−1とされます。
勢いに乗った相手に完全にゲームを掌握される形でここから多くの時間を自陣で過ごす事になりましたが、今年のチームは苦しい時間帯にチームとして意思統一、我慢ができるチームですので2−1のままゲームを進めて流れをを引き戻します。
芦野、湯澤と4年生の交代カードを切ってゲームを託します。
するとロスタイムにカウンターから伊東が得点し3−1で勝利する事ができました。
この試合に限った話ではありませんが決定機数を相手が上回る試合は必ずありますが、そういったシーンで全員が諦める事無くゴールを守るという本質を遂行できている点は非常に評価できる点です!
関東リーグは前期残り1節ですし、アミノバイタルカップもありますのでチームとして勝利を目指して戦いたいと思います。

コーチ 岡