お知らせ

相馬サッカークリニック①

 2012年8月4日、5日に福島県相馬市で行われた、被災地復興支援サッカークリニックに神大サッカー部から10名ボランティアで参加してきました。

 今回のサッカークリニックは世界子供財団が主催し、神奈川県サッカー協会と神奈川県の大学サッカー連盟加盟校がお手伝いする形で行われました。

 初日は、日本サッカー技術委員であり、神奈川県サッカー協会技術委員長の大野真さんの講習を受け、2日目は、学生主導で前日に講習を受けたメニューを中心に進行しました。


相馬初日①.JPGのサムネール画像 

 

 講習では、Uー17W杯の映像を踏まえながら、世界基準のプレーについての話と、守備でボールを奪うことに重点を置いた実技指導がありました。

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初日の講習会を終え、疲れた様子の学生たち。

元神大監督の大森さんも今回のボランティアに参加されていました。

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 「世界の17歳が、90分間絶え間なく前線から激しいプレッシングをかけ、ボールを奪った瞬間物凄い勢いでゴールを奪いに向かい続ける姿を見て、自分のプレーヤーとしての甘さを痛感しました。」と感想を話す学生もいました。

 

二日目に続く。

 

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