サッカー部

6月24日（日） 2012 関東大学リーグ戦 第11節
神奈川大学 0 - 1 中央大学　（13:50／熊谷スポーツ文化公園陸上競技場／312人）

【得点者】
87分　中央大学

【スタメン】
GK31　池村 彰太（1年／JFAアカデミー福島）
DF36　須郷 智広（3年／国見高校）
DF5　高野 晃一（4年／城山高校）
DF2　柿崎 佳弘（3年／大清水高校）
DF22　長野 祐太（2年／川崎フロンターレU-18）
MF20　星 広太（2年／横浜F・マリノスユース）
MF37　前田 柊（1年／ジュビロ磐田U-18）
MF6　中武 駿介（4年／仙台FC）
MF30　芦野 翔斗（2年／星稜高校）
FW11　村岡 拓哉（4年／日本大学高校）
FW18　伊東 純也（2年／逗葉高校）

【リザーブ】
GK12　加藤 恭平（3年／秦野高校）
DF3　高木 利弥（2年／帝京高校）
MF19　秋山 真太朗（3年／武相高校）
MF10　仲田 一斗（4年／那覇西高校）
MF17　盛 丈倫（2年／日本大学高校）
MF7　平塚 拓真（3年／山梨学院大学附属高校）
FW8　廣川 一樹（4年／麻布大学附属渕野辺高校）

【交代】
66分　前田 柊 → 廣川 一樹
89分　芦野 翔斗 → 平塚 拓真

試合後コメント
・松永道敬チームマネージャー
「残念の一言です。今日は前半早々に失点することがなかったので、その部分ではよかったんですけど、運悪くとまでは言いませんが1点を獲られてしまって残念です。でも、これも中大の強さで、85分を過ぎても点を奪いにくるという粘り強さを感じましたし、そこは実力の差だったと思います。今日で前期が終わって、昨年と同じ11しか勝ち点がとれていない。昨年もそうなんですけど、コンスタントに勝ち点を重ねられるということができないので、後期はもう少し勝ち点をとれるように取りかからなければならない。まだ上を見続けていかなければならないので、選手には集中力を持ってもっと前向きに積極的に関われるように、オフ明け練習に来るように伝えました。関東リーグ中断期間に入りますが、天皇杯などもありますので、試合を重ねて後期に臨みたいです」

・中武駿介主将
「立ち上がりがあまりうまくいかない試合が続いていたので、前半15分をしっかりやろうと試合に入って、前半は何とか0にしのぐことができました。内容も悪くなく、チャンスも何本かつくれている中で後半に入ったんですけど、大きな決定機が2本あってそれを決められなかったのが痛かったです。中大も決定機は何本かつくっていたので、そう考えればお互い様な部分もあったんですけど。終盤の87分に失点するっていうのが順位にも表れているように神大の弱さだと思うし、中大が2位につけているっていう要因で、自分たちとの差が出てしまった試合でした。
（前期を振り返って）順位は厳しいところにいますが、全部が全部悲観する内容ではなかった。自分たちのやっているサッカーはブレることなくやっていけばいいと思うんですけど、ただ今日の失点が象徴するように、勝負所での弱さが出てしまう。大臣杯でもそうなんですけど、終盤での失点は技術よりメンタルの部分が大きいと思うので、練習から突き詰めていかないといけないと思います。一つひとつのプレーにも、もっとこだわってやっていかなければならないと思うので、後期に向けて来週からまた練習をしていきたいです」