サッカー部

11月6日（日） 2011 関東大学リーグ戦 第18節
神奈川大学 2 - 1 筑波大学　（13:50／ニッパツ三ツ沢球技場／500人）

【得点者】
19分 佐々木 翔（工藤 隼人）
73分 成田 進太郎（工藤 隼人）
90分 筑波大学

【スタメン】
GK1 高橋 拓也（4年／日本大学藤沢高校）
DF3 三原 向平（4年／尽誠学園高校）
DF5 大野 洋樹（4年／柏レイソルU-18）
DF4 成田 進太郎（4年／横浜F・マリノスユース）
DF2 柿崎 佳弘（2年／大清水高校）
MF10 佐々木 翔（4年／城山高校）
MF13 中武 駿介（3年／仙台FC）
MF15 鈴木 拓也（4年／横浜FCユース）
MF7 工藤 隼人（4年／日本大学藤沢高校）
FW24 越水 将一（3年／秦野総合高校）
FW14 米良 雄也（4年／埼玉栄高校）

【リザーブ】
GK21 岩間 康孝（4年／藤枝東高校）
DF26 藤原 拓也（1年／武相高校）
MF8 廣川 一樹（3年／麻布大学附属渕野辺高校）
MF16 須郷 智広（2年／国見高校）
MF22 粟冠 光平（4年／成立学園高校）
FW20 星 広太（1年／横浜F・マリノスユース）
FW33 伊東 純也（1年／逗葉高校）

【交代】
76分　米良 雄也 → 廣川 一樹

【試合後コメント】
・松永 道敬チームマネージャー
「今日は勝ち点がとれたってことはよかったと思います。前期（●0-4）も昨年（●2-6）もやられっぱなしだったので、少しでも筑波大にやられないように、点数を与えないようにと、監督、コーチと一丸になってトレーニングした結果が、少しでも発揮できてよかったです。筑波大はテクニックがあって、我々より全然上手いチームで、今回は運よく勝つことができましたが、もし、チャンスがあるのであれば、また違う舞台（インカレ）で試合をさせていただきたいと思っているので、ここの勝利に気を緩めずに、次に進んでいきたいなと思います。次節も変わらず、やれることをそつなくやるということをテーマに、一歩でも半歩でも前進していきたいです」

・成田 進太郎副主将
「相手がポゼッションをしてくるというのは判りきっていたことなので、試合の入りから自分たちのサッカーができるかがポイントになると思っていました。立ち上がりから裏を狙ってシンプルにやるっていうことが徹底されていたし、結果シュートも多く打てて、フィニッシュで終わことができたっていうのが非常によかったと思います。（得点シーンは？との問いに）あれは無我夢中でした。（工藤）隼人が持った瞬間にいいボールが来るなというのがわかったので、ちょっと入りすぎたなという感じだったのですが、うまく合わせることができたのでよかったです。次節も勝つということは前提で、今日はいい流れでできたんですけど、最後の方は疲れてきてしまってラインの押し上げが甘くなってしまったので、駒大は球際に強いですし気持ちを入れてくると思うので、そこで受けにならずに自分たちもチャレンジしていきたいです」

・越水 将一
「いやー疲れました。前節出れなかったんで、その分も頑張らないと、みんなはそれ以上にやっていてので自分がやらなきゃなという思いでした。今日はめずらしく立ち上がりがよかったのですが、これを毎回毎回できるようにしたいです。攻撃もうまくセカンド拾ったらサイドっていうことが徹底できれば、もっと得点のチャンスも増えると思うし、相手も嫌がると思うので、これからも続けて行きたいです。次節は、イエローもらわないことを意識しつつ、もう一回0の気持ちでチャレンジして、勝利を目指してがんばりたいです」