2010試合日程・結果関東大学リーグ

2010 関東大学リーグ 第6節

第6節 2010年5月 9日 13:50 NACK5スタジアム大宮
vs 流通経済大学
○ 3 - 0

5月9日(日) 2010 関東大学リーグ戦 第6節
神奈川大学 3 - 0 流通経済大学 (13:50/NACK5スタジアム大宮/400人)

【得点者】
35分 鈴木 将也
76分 村岡 拓哉(廣川 一樹)
79分 廣川 一樹(鈴木 将也)

【スタメン】
GK21 平田 涼(4年/横浜市立東高校)
DF13 三原 向平(3年/尽誠学園高校)
DF4 佐藤 貴則(4年/藤沢西高校)
DF15 成田 進太郎(3年/横浜FMユース)
DF8 澁谷 嶽(4年/秦野高校)
MF7 鈴木 将也(4年/逗葉高校)
FW10 田村 聡(4年/座間高校)
MF6 佐々木 翔(3年/城山高校)
MF14 大和 葵(4年/国見高校)
FW9 大戸 航平(4年/大清水高校)
FW11 村岡 拓哉(2年/日本大学高校)

【リザーブ】
GK12 高橋 拓也(3年/日本大学藤沢高校)
DF2 佐藤 拓(4年/横須賀高校)
MF5 中村 陸真(4年/向上高校)
MF27 赤松 芳美(3年/銀河学院高校)
MF18 廣川 一樹(2年/麻布大学附属渕野辺高校)
FW19 木原 将(3年/前橋育英高校)
FW24 小倉 大輔(2年/水戸短期大学附属高校)

【交代】
63分 大戸 航平 → 小倉 大輔
75分 三原 向平 → 廣川 一樹
78分 村岡 拓哉 → 木原 将

【コメント】
・佐藤 貴則主将
「初めて流経に勝てたのでよかったです。監督からは、ラインを下げずにやれと言われていて、下がってしまった部分もあったのですが、しっかり守れたのはよかった。流経は上手かったのですが、球際では神大のほうが勝ててたので、今までの試合の中で一番らしさが出せたと思います。3点取れたことももちろんうれしいのですが、0で抑えられたというのが一番ですね。次節の駒大にはヘディングに強い棗選手がいるので、そこで自分が勝ってチームに勢いをつけさせられたらいいと思います」

・大戸 航平副主将
「先制点がどうしても欲しい試合だったので、積極的に行った結果、PKをもらうことができました。将也(鈴木)が今日誕生日だっていうこともあって、ゴールを決めてもらえてうれしかったですね。それに、あれで今日のゲームが決まったかなと思います。流経は王者っぽい強さはあったのですが、実際やってみたら自分たちもやれるなって感触があって、負ける気のしないゲームでした。今までもそういう内容の試合はありましたが、今日は結果も伴なったのでよかったと思います。久しぶりの先発ってこともあって、結果を残さないと次はないという気持ちで臨みました。仕掛けることが自分の取り柄ですし、まずはCBを疲れさせるっていう仕事もできたのかなと思います。次節に向けて、今日の勝利のことは切り替えてまた次に向けて、インカレ出場のためにもポイントを重ねていきたいです」

・鈴木 将也
「押し込まれていたのですが、チームの一度引いてからというコンセプトの中でしっかりやれたというのは自信になりますね。それに、3点取れたことが大きいと思います。翔(佐々木)の隣を埋めるために絞った位置をとっていたが、どんな場面でもボールに絡めるようなポジショニングをしていかないといけない。途中から相手が1人少なくなって、スペースもあったので、セカンドボールをよく拾えていた。ただ、拾えなかったときにどうすればいいのかがわからなくなるので、やっぱりそこで負けちゃいけないのかなと思います。次の駒大もそこが重要になってくると思います。ここ3試合負けなしできていますが、今後もいい結果が残せるよう個人としてはもちろんですが、チームで同じ方向を向いていければいいのかなと思います」

・村岡 拓哉
「流経には勝てていないと聞いていたので、今日は本当にうれしいです。いつも通り前からいくことと、CBのどっちかを切っていくというやり方で臨みました。(得点シーンは)その前にチャンスがあったのを外してしまって、そろそろ決めないとと思っていたのでホッとしました。それに、廣川のパスがよかったので決めるだけでしたね。でもやっぱり山村選手は、強いし落ち着いてるなといった印象を受けました。そういう相手から3点を取れたってことが素直によかったと思います。次もまた点を取って勝ちたいと思います」

・廣川 一樹
「とりあえず勝てたことがよかったですね。先発から外れたことは悔しかったのですが、途中から出るとは言われていて、そこから集中してやれていたし、結果も出せたのでよかったと思います。(アシストのシーンは)本当はシュートを打とうと思っていたのですが、あいつ(村岡)が動いているのが見えたので打たせてやろうと。3点目は流れがよくて、今までになかった得点パターンだったので、またああいう点が取れるように、自分が起点になってやっていきたいです。次の駒澤は、ガツガツくると思うので、球際とか負けないようにやっていかないといけないのでがんばりたいです」