サッカー部

Aブロック全11節中の６節目ということで、折り返し地点であり、そして中断期間前最後の試合ということで、勝って気持ち良くテスト期間を迎えたいところ。
会場が群馬県ということで、アクシデントもあり、さらに非常に暑い中での試合ということで、厳しい条件下ではありましたが、前半終了間際にゴール前での混戦から大畠が押し込み先制点を奪います。
後半開始３分、廣田のアシストから村岡が追加点。
その後相手にゴールを許し、１点差とされますが、暑さのせいか足の止まり始めた上武大学に対し、KUーMATSUの怒涛のゴールラッシュが始まります。
28分に雨宮がドリブルで切り込みゴールを決め、34分には三原のシュートを相手GKが弾いたこぼれ球を佐々木(徹)がゴール。その１分後には粟冠が得点。さらに40分、赤松のパスから粟冠がもう１点決めて試合を締め括りました。
シュート数だけ見ると、上武が２なのに対し、KUーMATSUは15と圧倒した試合でした。
6ー1での快勝ということで、良い形でリーグの前半戦を終えることが出来たと思います。