サッカー部

こんにちは！

4年生によるBLOGリレー『4年生の想い～笑顔溢れる神大の輪』をお届けします★

本日担当するのは.....

■ 廣井 淳弥(湘南工科大学附属高校)

学業と部活の両立に悩まされ日々ハードなスケジュールをこなしてきた廣井。
しっかりと自分を持ち、同期の中でもここぞという時に頼れる兄的な存在です。

今まで誰にも打ち明けてこなかった廣井の『想い』とは...
ぜひ最後までご覧ください！

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外国語学部スペイン語学科4年の廣井淳弥です。

残り1週間程で私のサッカー人生が終わろうとしています。今回、このような機会をいただいたからには、リアルな大学生活を書いていきたいと思います。

まず初めに、私は一般のセレクションに合格してサッカー部に入部しました。合格していなかったら、もちろんサッカー部に入ることはできませんし、みんなと出会うこともできなかったでしょう。そう思うと、神大サッカー部に入って本当に良かったと思っています。

大学4年間を振り返ってみて、私の場合はサッカーより勉強が一番辛かったです。
きつい練習や合宿なんて、勉強に比べれば全くきついと感じなかったです。
1年〜4年まで、朝から学校へ行き、授業が終わる頃には日が暮れていて、それから練習に行っていました。正直、それが毎日続くと練習の前からクタクタで、みんな全休あっていいな〜、なんでこの道選んだんだろう、と何度も思いましたね。
同じ学科の須藤には、色々と助けてもらったし、一緒に勉強を頑張ったからこそ、残りわずかの単位まで来ることができました。あんま言いたくないですが、須藤には感謝しかないですね笑

今だから言えますが、精神的にも体力的にも辛すぎて、何回も学校をやめようとしたんです。でも、サッカー部は何故かやめたくなかったんですよね。サッカーは好きだし、何より個性ある同期と一緒にいると、勉強のことを忘れられて、いつも笑っていた気がします。サッカー部は自分にとって、唯一、嫌なことが忘れられる居場所だったんです。

辞めてしまった仲間含めて、同期は一生の仲間だと思っています。これからも仲良くしてね〜！

話し変わりますが、私の大学生活の息抜きは趣味である釣りだったんです。釣りがあったからこそ、サッカーも勉強も頑張れたと言ってもいいでしょう笑
魚ありがとう🐟🦑

サッカー面、サッカー以外の部分でもご指導してくださったスタッフの皆様には感謝しかありません。サッカー人生最後のチームが、神大で本当に良かったと心から思っています。ありがとうございました。

【後輩へ一言】

人生は何が起こるかわかりません。
明日という日が来るかもわかりません。
だからこそ、後悔しないように1日を大切にしてもらいたいです。
そして、神大サッカー部で活動できていることは家族の支えがあってのことなので、感謝の気持ちを忘れないで欲しいです。

4年になると色々な選択をしなければなりません。仲間がこうだから、自分もそうするではなく、自分の人生は自分で選択してもらいたいです。

最後に、社会人チームは12月20日に昇格決定戦を迎えます。来年のためにも必ず勝たなければなりません。最後は、みんなで笑ってサッカー人生を終わりたいです。

全員で勝利を掴み、将一さんを胴上げしましょう！！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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Blogリレー次回の担当は加藤 大育(日本大学高校)です！

次回は12月16日(水)に掲載いたします！

お楽しみに...‼