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【TOP】4年生の想い - DF 中嶋 修造 -


こんにちは!

本日は、昨日に引き続き
TOPチーム 4年によるBlogリレー ⚽

本日は、この男が語ってくれました。
是非、最後までご覧ください ( ˆˆ )/

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★ DF 中嶋 修造(前橋育英高校)

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蛭田からバトンを受け取りました、中嶋 修造です!
蛭田のブログが、まあまあ面白かったのでプレッシャーはありますが、自分らしくこの4年間を振り返ってみたいと思います。是非、読んで下さい!


初めに、この4年間を学年ごとに振り返ってみます。

● 1年:セレクションで神大サッカー部に入部。Iリーグで優勝し、チャンピオンシップに進むが専修大に完敗。

● 2年:トップチームに上がるが中々試合に絡めず、アミノバイタルの準決勝でチャンスをもらうものの順天堂大に1-6の大敗戦を喫する。

● 3年:関東リーグ開幕戦初スタメンと調子を上げていたが、チームが勝てずにスタメンを熱血宮川に奪われる。合計5試合に出場し、1分け4敗と個人的にも最悪の結果に終わる。

● 4年:県リーグからの再出発、思い出はこれから作る!!

振り返ってみると良い結果は残せていないことがわかりますが、常に仲間に支えられていると実感しています。そんな仲間たちと関東復帰を実現して有終の美を飾られるように、ここからさらに頑張ります!!


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この4年間、自分は何が一番成長できたかなと考えると、人間性が成長しましたね。大学では、試合に出られないことが多くありました。でも、その経験が大きく成長につながったと思っています。

特に2年生のときは、文句ばかり言っていた記憶がありますね...。そこで、感情的になって不満ばかり口にしても、状況は何も変わらないということをすごく実感して。どんな時でも状況を受け入れて、直向きに努力していくことが大切だと学びました。今思うと、これから社会に出て行くためにも必要な経験でしたね。


後輩たちには「うまくいかない時にどれだけ腐らずにやっていけるかが大切」ということを伝えたいです。文句や愚痴を言いたくなってしまうこともあると思いますが、それをしたところでなにも変化はありません。

自分が成長するためには、その状況を受け入れて努力し続けられるかが1番大切なのではないかと思います!


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そして最後に、感謝を伝えたい存在がいます。16年サッカーをやらせてくれた両親、最高の癒しを与えてくれた犬2匹には、ものすごく感謝していて。「関東リーグ復帰」という恩返しができるように、頑張ります

これからもよろしくお願いします!



俺からバトンを繋ぐのは... 島津 海斗

サッカーに関してはスピードを生かしたキレのあるドリブルで右サイドを猛攻突破してきます。紅白戦では、彼に少しでもスペースを与えるとやられる。と思いながら対戦しています。2人組のフィジカルトレーニングでは惨敗を喫し、罰ゲームをやらされたこともあります。

それくらい彼のフィジカルは強靭なものです。大学では怪我に苦しんでいた時期もありましたが、それを乗り越えて神大に貢献してくれています。

私生活に関しては、同じ経済学部ということで試験期間は一緒に勉強をすることもありましたね。彼は優秀でほぼフル単で卒業単位を取得しました!ただ島津の「勉強してない」は嘘です。これだけははっきり言えます。しっかり家で相当な量の勉強をしてきています。結果を残している人は、人が見ていないところで努力をしています。彼こそが真の影の努力家です!

そんな彼の言葉を、お楽しみに ☆


文責:マネージャー 青木 詠夢