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【F+1】 「ダノンネーションズカップ2019 in Japan」3月23日~3月24日





3月23日~24日にかけて駒沢オリンピック公園総合運動場 第二球技場/補助競技場で行われました「ダノンネーションズカップ2019 in Japan」に大会運営役員としてお手伝いさせていただきました!

受付担当、警備担当、アクティビティエリア担当、ピッチ整備担当、記録担当の5つの役割に分担され運営を行いました!

▼ダノンネーションズカップとは・・・
10歳から12歳までの小学生年代の子供たちを対象とした国際サッカー連盟公認の国際サッカー大会のこと



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↑運営担当
参加するチームのメンバーチェックやADの手渡し、パンフレットの手渡しを行いました。
試合が始まったら大会本部として4つのピッチから試合結果が無線で連絡が来るのでその結果の記録を行いました。

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↑ピッチ担当
試合待ちをしている子供たちに軽いゲーム感覚でアクティビティを一緒に楽しみました!
元気すぎる子供たちに負けじと大学生も全力でした(^^;

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↑ピッチ担当
試合を見て得点者や試合経過を見守ります!
無線を使い大会本部に試合結果を報告します!

▼部員からの感想・・・・


「今回ダノンカップの運営を手伝い、小学生と接する中で自分が小学生の頃のサッカーに対する気持ちや、純粋に勝ち負けを楽しむ気持ちを思い出すいい経験になりました。
無邪気なサッカー少年たちを見て、自分が忘れかけていたサッカーを楽しむということを改めて感じることができたのでこの気持ちを忘れずに今後も頑張っていきたいと思います。」【3年 松浦 駿平】


「 小学六年生のとき、この大会に参加させていただき、優勝し海外でプレーすることで、世界基準のレベルを肌で体感できたことは、私にとって素晴らしい経験になりました。この経験があるからこそ今の自分があると思うので、とても感謝しています。 今回、お手伝いという形で、この大会を運営する側として参加できたことを嬉しく思っています。 」【2年 藤田 雄士】


「こんにちは!2年の早坂 翼です。 今回は神大サッカー部の伝統ある活動の1つである「F+1」をダノンネーションズカップの役員として2日間に渡って、お手伝いさせていただきました。全国各地から集まる小学生を楽しんでもらい、より良い環境でプレーしてもらう為に、設営から片付けまでの運営をさせてもらいました。普段はプレーさせてもらう立場ですが、今回の活動を通じて、1つの大会を運営するのに多くの方が行動し、身を削ってくれている事を肌で感じることができました。これからは、この活動で気づいた事を噛み締めながら、練習、試合に取り組んでいきたいと思いました。また、この部員1人ひとりの"気づき"を大事にして、年齢、性別、競技関係なく、F+1を今後も活動していきたいと思いました。」【2年 早坂 翼】


「自分が小学生の頃に出場した大会を、大学生になった今、サポートする事が出来たことを光栄に思います。2日間と短い間でしたが、沢山の子ども達が楽しそうにサッカーをするのを見て、「サッカーって素晴らしいな!」と改めて思う事が出来ました。今回の経験を残りの大学サッカーに注ぐと共に、社会に出た際にも活かしたいと思います。」【4年 木村 祥太郎】