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自己紹介と考えさせられたこと

こんにちは。神大サッカー部コーチの佐々木次郎です。
まずはじめに東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
初めての投稿なので簡単に自己紹介させていただきます。
私も関森コーチと同じく2004年に神大サッカー部に入部しました。選手は1年生の秋までで、その後は学連で仕事をして、卒業後もそのまま部の運営をお手伝いさせていただいています。
 
さて、今回の震災で色々なことを考えさせられました。未だに避難所での生活を強いられている方々や、サッカーがしたかったのに命を奪われた方のことを考えると非常に胸が痛みます。 何のためにサッカーをやっているのか?何でサッカーができているのか?何のために働くのか?何のために生きているのか?何で今の生活があるのか?このようなことまで考えさせられた気がします。
色々調べていたら、非常に興味深いブログを発見したので貼らせていただきます。

http://bokuashi.exblog.jp/8028584/
 

これを読んでいたら、神大サッカー部の歴史についても改めて深く考えさせられました。関森コーチの日記にも書いてありましたが、県リーグ、関東2部、もちろんそれより昔の時代もありますが、先輩方や関係者の方が築き上げてくださった歴史があるからこそ現在の関東1部リーグでサッカーができる環境があります。今の部員にはその歴史の上でやっていることを理解した上で頑張ってほしいと思います。そして、自分達が元気を出して盛り上げていかなければならないと思いました。

私の様な雑魚が偉そうなことばかり書いてしまって申し訳ないですが、今後も宜しくお願いします。


コーチ・佐々木次郎